ブラックペアン（第2話感想）身長が小さいは正義

正直に言います。
先週、ブラックペアンの第1話が放送されたわけですが・・・

その後、

死ぬほどリピートしました。

やべーやべーやべー
渡海先生（二宮和也）まじヤベー！！！

語彙力死にました。
ちーん

ブラックペアン　第2話　「手術はバクチ！？悪魔の手に身を委ねた夫婦の行方！」
血と臓器が苦手な私も大丈夫

ブラックペアン　第2話　「手術はバクチ！？悪魔の手に身を委ねた夫婦の行方！」

ずっと渡海先生が頭から離れない

先週の放送時点でも、「渡海先生、好きだなー」とは思ってたんですよ。
あーこりゃハマったわ、と速攻で降参していたつもりだったんですけど。

どうしましょう。
第2話を経て

やっぱりトキメキが止まりません。

私、無口で口悪くて人の気持ちを慮れない天才って設定に超絶弱いみたいです。

漫画で言うならば、飛影、流川楓、影山飛雄。
歴代の黒髪単発無口キャラ、大好きだったなー。

ただ、渡海先生はただ無口なわけじゃなくて、世良くん（竹内涼真）に色々とイジワルな事を仕掛けてニヤニヤするっていう、完全にいじめっ子体質な所がトキメキを助長させてますよね。

というわけで、渡海先生、ツボすぎてもはや動悸息切れ止まらなくて求心か養命酒の必要性を感じています。

小さいは正義

渡海先生の良さは、口が悪いのに実力派、

であるとともに、最大の魅力は

ちっちゃいって所ですよね。

どんなに威勢が良くても、
偉そうにしてても、
天才的な技術で凡人をなぎ倒して孤立しようとも、

身長が小さい

ってのが、もう愛おしくてたまりません。
ニノさん、小さくて良かった・・・ほんと良かった・・・

更に、あからさま過ぎにも見える、見込みのある後輩への愛あるムチ。
でっかいワンコへの、突き放しながらも最終的に後ろを付いてこさせる感じ。

はぁー好き。

ただまぁ、渡海先生は育てるつもりなのか試してるつもりなのかはわかりませんが、患者さんからしたらたまったもんじゃないでしょうが・・・
手術中、研修医が代わりに執刀して、失敗してて、死ぬかもしれなかったかもとか恐ろしすぎる。

でも、渡海先生はきっと、世良くんが失敗しても自分がなんとかできるからやらせるって事ですよね。
そう思うと・・・
第三者の身としてはやはり渡海先生にトキメくしかないわけで・・・はぁ、腕の良い医者は何やっても許されるんだなぁ。

吸引、吸引

手術中に、渡海先生がしきりに言う「吸引、吸引！」ってのがめちゃくちゃ癖になるなー！！
言われてる方からすると「わかってるっつーの！急かすなよ！！」という気持ちになりそうなあの嫌な言い方が、どうも気になってしょうがありません。
1話では、結構ピンチなタイミングでかなり切迫した「吸引！」コールでしたが、今回はちょっと余裕のある「吸引」コール。

どうしよう。来週からも「吸引」コールから目が離せません。