【アンナチュラル】第1話ドラマ感想 やっべすっげおっもろっ!!

アンナチュラルドラマ感想
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好きーーーー!!

このドラマ、好きですーーー!!!!

2018年冬ドラマの中でも一番期待してたドラマです。
案外それほどじゃなかったなーと思う事も多い中、アンナチュラル見事に最高でした!

なんかもう、どのシーンがどうとかじゃなくて、まるっと好き!って感じ。
そういうドラマって逆に感想レビュー書きづらかったりするんですが、自分の面白ドラマ備忘録も兼ねてるので、サラリと書いてみようと思います。

アンナチュラル 第1話 感想・レビュー

「死因が灰になる前に」

この決め台詞、

鳥肌ったったー!!

もう、誤字を直す気もなくなるぐらい、骨抜かれました。
これだからオリジナル脚本大好きなんだよー

はぁー素敵な決め台詞にうっとりしちゃうー幸せー

 

市川実日子さん

東海林夕子さん役の市川実日子さん。
冒頭30秒見て、すぐに気づきました。

 

私、夕子さん、最高に好きだわ(真顔)

 

と!!!!

 

食い気味ツッコミ系女子、大好物です!!
背高いなーと思ったら、169cmですって。
しかもなんと39歳とな!!見えねーーキレイーー好きーー

第1話で一番好きな夕子さんシーンは、バイトの久部君に「この世で最も恐ろしい毒なんだかわかる?」と言って、毒は比較でしか検出することができないって事を解説してる時の、所長とのやりとり!!

夕子「名前のない毒を作り出すことに成功すれば、殺し放題」
所長「人殺しの相談はよそでやってねー」
夕子「ひゃはははは」

ここ好きですー
こういうやり取りできる職場まじ理想っす。
所長の松重豊さんも好きー

 

あーもぅこのドラマ、好きで溢れてる!

 

窪田正孝くん

その昔、映画「るろうに剣心」で主役の剣心の頬に傷をつけた男っていう、重要だけどチョイ役に窪田君が出ていて、本当に数分のシーンでしたが「なんかこの子目立つなー」と思ってたんですよね。
そしたらこんなにビッグになっちゃって・・・
私の目に狂いは無かったって事、証明してくれてありがとねっ

そんな窪田君。恐らくこれまで主演とかやってきててこんな事言うのもあれですが・・・
私は今回ぐらいのキャラクターが好きですよ!!
主役の横に立つメインキャラクター!でも主演じゃない!!ってぐらいの役柄トキメキですー
お姉さん二人組に圧倒されちゃう後輩感。いいねーいいよー
裏がある感じも、どんどん匂わせてこっキーパーソンになってこっ!

あ、ちなみにミコトさん(石原さとみ)をバイクの後ろに乗せて「スピード上げます、捕まってください」ってやるとこ、リッチマンプアウーマン思い出しましたよねー
あのシーン、キュンキュンしたなー

 

好きなセリフ集

恐らくみなさん思われてると思いますが、やはり何と言ってもセリフが秀逸!!
見てて「フゥ~↑↑↑」ってなるセリフてんこ盛りでこっちはテンションアゲアゲですわ!

「かなり熟しておられます」
「うっかり死ぬ時は場所を選ばないといけませんねー」
「腐る前に持ってきて欲しいよねー」
「ゆかりん、かわいいー」
「骨だけじゃ無理」
「死因はなーんだ」
「4t食べたら何食べても死にますけど」
「淡々とした人なんじゃない?」
「あいつ意外と爆弾小僧だね」
「生きてて良かったなー」
「それ、どうやって聞き出したの?」
「バイクの荷台にくくってく?」

文字だけ並べると何のこっちゃわかりませんねー
でも、会話のテンポと俳優さんの演技も相まって、本当に興奮しました。
会話劇最高!!

完璧な第1話でした

ドラマの第1話って、だいたいみんな設定盛々というか、視聴者のハートをぐっと掴まなきゃいけないので派手な内容が多いですが、アンナチュラルはそういう狙いを感じさせながらも、ドミノ倒しみたいに気持ちよくストーリーが進んでいったので、見てて超気持ちよかったですね!!

伏線もぷんぷん匂ってますし、この先がホントに楽しみ!!
今のところ、今期No.1ドラマです!

 

【アンナチュラル】第10話(最終回) 所長が最高でね!!