飲み過ぎた朝の絶望感~3日耐えるしかない~

お酒飲みすぎました・・・お酒の失敗
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さて、前回の記事で飲み過ぎた次の日の絶望感について、心情たっぷりにお届けしましたけれども、今回はその絶望感の中でどう対応するのがいいのか、ちょっと考えてみたいと思います。

 

飲み会メンバーに連絡したくなりがち

私も以前は、朝絶望感に打ちひしがれている思いのままに飲み会のメンバーに
「昨日の記憶がありません・・・粗相などありませんでしたでしょうか・・・orz」
といった内容のメールを送ったりしてました。
とにかくみんなのリアクションが知りたいのと、自分の罪悪感を少しでも軽くしたい一心で送っちゃうんですよね。

あとできることなら「昨日のアレは私じゃないので忘れてください・・・」と言いたくなります。
どうにか皆の記憶から消し去って頂けないでしょうか、とお願いしたいわけです。

ただ、結局どんなメールを送ったとしても、メンバーからの返信は「全然大丈夫だよー」「お酒の席なんだから気にしなくていいんだよー」「楽しそうだったよー」という感じ。
だいたい同じような返事が返ってきます。

そうじゃない・・・そうじゃないんです・・・
具体的にどんな返答が欲しいのかと言われるとそれもわからないんですが、私が欲しい答えはそれじゃない感が半端ありません。

ただまぁあまりにしつこく「本当に私大丈夫だった?」と聞くのもしつこいですよね。
気にしてるのは自分だけで、周りの人たちは100%何ら気にしてないわけですから。

昨日の自分の様子が心配な人も、あまり深追いせず、謝罪だけして引き下がりましょうね。

 

基本的には一人で耐えるのが吉

 

飲みすぎて後悔して、次の日にみんなに謝るというサイクルを何回かやっていると、だんだんパターンがわかってきます。
とりあえず私が悟ったことは、
周りの人たちは酔った人の事を全く気にしていない
ということです。

恥ずかしいのって、自分だけなんですよね。

逆の立場で考えてみると確かにそうです。
どんなに悪酔いする人と飲んでたとしても、「お酒入ってるからしょうがないねー」って思えます。
普段の付き合いを変えるという事もありません。(普段の付き合いも変わってしまう場合は、お酒を飲んでなくても嫌いな人なんでしょう)

となると、自分がどんなにやっちまったと思っていても

周りの人たちは何ら気にしていない

でも、自分は絶望感に苛まれている

つらいのは自分だけ!!!!!

という事ですね。

ネットで酔っ払った時の対処法などを検索すると、お酒にはなんかマイナス思考に陥る成分が入っているから落ち込むのはしょうがない的な記事がたくさん出てきます。

ようは、そのマイナス思考に陥る成分をどうにかする方法ってのは無いから、耐えろよって事です。

耐えるしか、無いんです!!!!

 

あとはもう覚悟と慣れの問題

初めて盛大に酔っ払って死ぬほど恥ずかしくて絶望感に打ちひしがれた朝の事を思い出すと、今同じ状況に陥ってもなんとなくそこまで狼狽えることはなくなりました。
絶望感の量は変わらないので苦しいは苦しいですが。

何が違うかというと、3日後にはその絶望感はほぼなくなっているという経験をしている事だと思います。

3日というのも、何なら長いほうでしょう。人によって、またはお酒の量によっては1日ですっきりすることもあります。

というわけで、経験値を積んで、今死にそうなほど苦しいけど長くても3日後には忘れられるって事を覚えるというのが一番現実的な対処法な気がします。

 

・・・・

 

すっげー苦しいですけどね!!その3日間!!
アタフタしまくるけど、とにかく3日後までなんとか耐える、という感じです。

 

耐え忍ぶ期間にやること

後悔するほど飲む日って、だいたい次の日が休みの日が多いですよね。
まれに次の日仕事なんてこともありますが、そん時は仕事に集中しましょ!
ていうか、具合悪くて仕事どころじゃなかったりもしますが・・・(;´∀`)
水分取りまくって、お菓子でもなんでも食べまくって、とにかく体の中身を循環させましょう。

次の日が休みの時は、とにかく自我を忘れる事をやります。
・漫画を読む
・DVD見る
・ゲームやる
・買い物する
などなど。

掃除とか、散歩とかはダメです。
自我を完全に消し去らないと、絶望感はすぐにやってきます。

そして、自分をとことん甘やかしましょう。
食べたいものを食べ、飲みたいものを飲み、買いたいものを買う。
この絶望感と渡り歩くには、普段以上の甘やかし方をしないと釣り合いがとれません。

 

 

 

という感じで。
画期的な対応方法は一つもありませんが・・・
とにかく、次の日の朝の絶望感は、耐えるしかありません。

長くても3日間。
頑張りましょうね!!!!

 

 

飲み過ぎた日の翌日の絶望感と後悔たるや
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