ドラマレビュー【のだめカンタービレ】~千秋真一編~

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わたくし、昔から気に入ったドラマがあると何回も見たくなるタイプでして、なんならDVD-BOX買って、1年に1回見返す、みたいな事やってるんですが。

その見返すDVD-BOXの中の一つが【のだめカンタービレ】です。

これも実は、放送当時見ようと思って見たわけじゃなくて、たまたま家族でご飯食べながらフジテレビのチャンネル付けてたら始まって、1話がどうにもこうにも面白くてその後も見続けちゃったドラマです。

まず、何が好きって千秋様が好きです!!!!!!( ゚д゚ )

今でこそ2.5次元なんつー言葉が流行ってますが、この時代まだそんな言葉もありませんから、ただただとにかく漫画のような玉木宏の美しい顔がドアップで見れるドラマってだけでなんかもうありがとうございます!!!って感じでしたね!!!(;゚∀゚)=3ハァハァ
実は漫画はちゃんと読んだことがなく、ドラマ先行でこの話を知ったのですが、玉木宏の千秋真一を見てしまうと漫画が物足りなくなってしまうという実写化の新たなる弊害を感じたドラマでもありました。

このドラマをリアルタイムで見ていた時、私はうら若き大学生だったわけですが、ちょうど千秋真一ブームに乗っかった玉木宏事務所サイドが写真集を出しまして、銀座だかどっかで握手会もやるなんて言うもんだから、見事戦略に乗っかって勇んで写真集を購入しサイン&握手をしてもらったものでした。

生で見た玉木宏は、なんつーか、カマキリみたいでしたね。
顔ちっちゃい、逆三角形、体細い、顔以外のパーツがとにかく細長い。

そして、テレビを前にしたらあんなにトキメイたのに、生で見るともはや頭真っ白になっちゃってなんの記憶もないという本末転倒な結果だったことだけ覚えています。

いや、実は生玉木宏を見たのは握手をしてもらうタイミングではなく、握手するために整列してたらたまたま横にトイレがあって、そのトイレに入っていく玉木宏を見た時が初めてでして、その瞬間に「あ、カマキリみたい」って思ったんですよ。
その時はなんの心の準備もしていなくて、なんなら「玉木宏もトイレに行くんだ」ぐらいの感想でよく覚えてるんですが、いざ目の前!そしてサイン!更に握手!のメインイベントに関しては何も記憶が無いんですよねー

度を過ぎたイケメンを目の前にすると記憶さえもぶっ飛ぶのかと。

日々の生活で度を過ぎたイケメンとの接触頻度がほぼ無い人生なもんで、貴重な経験でした。

あードラマの感想書こうと思ったら、ほぼ生玉木宏の話で終わってしまった。

どうでもいいですが、生玉木宏って並べると、生タマネギみたいですね。