【賭ケグルイ】第2~4話ドラマ感想 綺麗なイラストを見てる感覚

賭ケグルイドラマ感想
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1話の感想を書いてから、随分と間が空いてしまいました。

誤解のないようにお伝えしておくと、私、賭ケグルイのドラマ

大好きです(*´∀`*)

どうも、ドラマによっては感想が書きやすいものと書きにくいものがあるようで・・・
賭ケグルイ大好きなんですけどね、なんだかいざ感想を書こうと思うと「夢子さん可愛い」しか出てこなくて・・7文字で終わっちゃうなーみたいな・・・

語彙力・・・orz

賭ケグルイ 第2~4話 感想・レビュー

冬ドラマの中でも、賭ケグルイはかなり楽しみなドラマの一つです。
基本的に録画したドラマって余程お気に入りじゃない限りすぐ消しちゃうんですが、賭ケグルイは消してないですもん。

ただ、冒頭にも書いたように、じゃあいつもみたいにハァハァ興奮しながら感想書きたくなるかっつーとそういう事ではなく。
毎週楽しみにしてて、録画も消せないぐらい見返したいドラマなのに、なぜなのか。
ちょっと考えてみました。

どこに魅力を感じているのか

1.女の子がみんなカワイイ

 

もう、とにかくカワイイ。

 

まず、蛇喰夢子さん(浜辺美波)。

 

死ぬほどカワイイ。

 

ギャンブルにキャハハハってなっちゃう感じとか、鈴井くん(高杉真宙)にプリッとしちゃう感じとか、もうどのシーン切り取っても完璧。
時々、なぜかバブったような喋り方になっちゃって「ん?どした?」ってなりますが、それを補って余りあるミステリアス女子。
モブ女子に混じってキャーキャーしたい気持ちでいっぱいです。

あと、何と言っても早乙女芽亜里ちゃん(森川葵)。
これまた超魅力的で。
目が離せない、というよりは、頭掴まれて強引に目線を奪われる感じ。
見ないわけにはいかない気持ちになるんですよねー。
ミケ落ちしてましたが、そこまで漂わない悲壮感も丁度いい。
孤高の脇役、最高だなー。

その他、対戦相手の女性陣もみんなカワイイので、見てて楽しいんですよねー。

 

2.絵面が好み

安っぽくなりがちな世界観なのに、絶妙に高品質っぽさを保ってる感じが、個人的にツボっているようです。
まずもって赤い制服ってのがね。すごいですよね。
コスプレ大集合みたいになっても良さそうなのにね。
学校の雰囲気も、いい感じに加工してくれてるお陰でそれっぽい感じになってて、悪くない。いや、むしろいいやん!

 

3.なんだかんだ勝てる余地がある勝負

まだ2戦しかやってませんが、早乙女さんとの勝負でもちゃんと勝てる確率残ってましたし、2戦目の皇伊月さん(松田るか)も、すんげー頑張ってカードの位置覚えてるわけだし、なんかみんな努力してていい子だなーってw
やろうと思えば努力せずに勝てるイカサマだって出来ますよね?
ちゃんとギャンブルしてる感じがなんなら微笑ましいw
付け入る隙があって、そこをちゃんと回収していく夢子さん、という所にも面白さを感じているのかもしれません。

あと、私どうやらギャンブルっ気あるみたいですw
モブ女子になりきってガヤガヤ見物するの、まじ楽しいっすw

 

総じて考えてみると・・・

私、なんで賭ケグルイ好きなのかなーと考えてみて、わかったことは、

キレイなイラストを見てる感覚に近い

って事です。

カワイくて狂った女の子達が、絢爛豪華な舞台で狂気的なギャンブルをしている
っていう設定に見合ったビジュアルに満足感いっぱい、という感じでしょうか。
もちろん、3.でも言った通りお話自体にも楽しんでるんですが。

これが、少しでも女優さんが好みじゃなかったり、セットが安っぽく見えちゃったりしたら全く興味そそられなかったのかもしれませんね。
ウフフ

映画化したら見に行くと思う

映画館の巨大スクリーンで見ても私、楽しめそうですw
詳しくは知りませんが、多分今回の冬クールではある程度までしか話すすみませんよね?
ぜひ、続きは映画館で!
(ただまぁ・・・興行収入は見込めないかもしれませんが・・・)