共感性羞恥って本当にやっかい

共感性羞恥

ドラマやバラエティ番組などを見ていて「ひー恥ずかしくて見てられないー(ノ□ノ)」と思ってチャンネルを変えてしまった、なんて事ありませんか?
私は、めちゃくちゃあります。

“誰かが恥をかきそうな場面”になると、いたたまれなくて見てられなくなってしまうんです。
数年前にマツコ&有吉の怒り新党という番組で「共感性羞恥」なんて言葉が出ましたが、まさにそれに当てはまるのではないかと。

もはやですね、この共感性羞恥とともに育ってきた私としては、予告や広告を見ただけで「これはまずい」というのがわかるわけです。
そうなると、色んな策を講じて共感性羞恥レベルを下げて見るしかないわけなんですが。
見る人から見れば「え、そんなんじゃ面白くなくない!?」という方法なわけです。
こちらからすると射撃されるのわかってるなら防弾チョッキ着るでしょうが!という事なのですが、この感覚は共感性羞恥を持っている人にしかわからないんだろうなーと思ったり。

というわけで、どれだけの人に当てはまるかはわかりませんが、私の状況を少しご紹介したいと思います。

スポンサーリンク
(大)広告




どんな番組がダメなのか

一番見れない番組は「モニタリング」
このモニタリングという番組が、見るのに一番勇気がいります。
番組の根底にあるのは「誰かをドッキリさせる」ってことだと思うんですが、通常のドッキリ番組に比べても遥かに共感性羞恥センサーが振り切れてしまう番組です。

まず、一般人が対象という所がすでにハラハラポイントです。
芸能人の方を対象にしたドッキリ番組は、最終的に仕掛けた側も仕掛けられた側にもテレビに映れるというメリットがありますし、よっぽど変な事になったら番組側も編集に気を使うだろうと思うので”誰かが恥をかくんじゃないか”という気持ちにはなりにくいのですが、一般人の方へのドッキリってメリットが全然感じられないですし、芸能人の方に比べて少し防御も緩い気がしてヒヤヒヤするんです。
ただただ騙されてビックリしている姿が全国に流れてしまっているという感覚になるんですよね。
もちろん一般人がテレビに出て主役になる機会って滅多にないので、大いに喜ばれて居る方も大勢いるかと思います!
それを見て楽しんでいる方もいるわけで、win-winな番組なのだろうとは思うのですが!

が!!

共感性羞恥を所持している私としては、「ぎゃーーー(ノ□ノ)」となっちゃうんですよね・・・

ただ、モニタリングの中でもターゲットの芸能人だけに幽霊が見えるって企画は大好きです。
(特にりゅうちぇるの時は死ぬほど笑いました)

ドラマ・漫画では恋愛ものにハラハラする
ドラマの場合、展開にハラハラしちゃうんですよね。
「いやいや、そんなとこでキスしてたらバレるってー!」とか
「なんで皆が見てる所で告白なんかするのー!」とか。
更にドジっ子主人公が「よし、これでバッチリ!」つって本番に挑むのに何かヘマする(ヘマさせられる)シーンとかもダメです。

あと、これは稀ですが、演じている俳優さんによって見れない場面がある、なんてこともあります。
最近私は本郷奏多さんにドハマリしているわけなんですが、本郷さんが歯の浮くような台詞を言うドラマなんかは多分見れません。
なぜならば、本郷さん自身がそういう事を絶っっ対に言わなさそうなキャラだからです。
ドラマのために言ってるんだよなーと思うとなんだか恥ずかしくなってしまうのです。(特に思い入れのない俳優さんの場合は大丈夫です)

今まで見てきたドラマの中で一番共感性羞恥センサーが働いたのが、滝沢秀明さん武井咲さん出演の「せいせいするほど、愛してる」でした。
これはもう、なんで見てるんだろうって途中で疑問に思うほどセンサー働きまくり。
武井咲さん好きなんで最後まで見ましたが、あれはもうドキドキというよりヒャーヒャーしながら見てましたね。

いや、もちろん「これは作り物なんだから、現実の自分がヒヤヒヤする必要はない」ってわかってるんです!!
でも、理屈じゃないんです!
好きになったらどんな相手でも止まらないのと同じように、本能で感じるいたたまれなさ・ヒヤヒヤ感・ヒャーー・ギャーーという感覚はどんな方法を取ったとしても止められないのです・・・orz

防衛方法

そういったドラマやバラエティなどで、事前に「ひゃーー(ノ□ノ)」ってなりそうだと判明した場合は、必ず録画して見るようにしています。
で、ひゃーーって場面は早送りします。
早送りした後の展開を確認してから見れそうなら見るし、見れ無さそうならそのままスルーするって感じですね。

リアルタイムで見ていてそういった場面に遭遇してしまった場合は、一瞬ザッピングします。
ストーリーが分からなくならない程度に一瞬チャンネルを変えて、また戻る。
これをその場面が終わるまで繰り返します。
(時々ザッピング先の番組が面白くて戻るのを忘れて話が進みすぎてわかんなくなっちゃってツイッターで検索するなんてこともあります。本末転倒ー)

漫画や小説も同じで、ひゃーーって場面が出てくると、先のページを見ちゃいます。

先の展開さえわかれば心の準備ができるんですよね。
先が見えないから余計にぎゃーーとなるのです。
(先が見えたとしても見てられない場合もありますが)

これ、恐らく人によっては「信じられない・・・」と思うかもしれません。
そんなんで楽しいわけ!?とか、思う気持ちもわかるのです!

でも、これこそが共感性羞恥の(というか私の)防衛方法なのですっ!!

それでも見たい、ドラマや漫画がある・・・
ならば、自分でなんとかするしかないのです・・・

ただまぁテレビの場合、今は一人だからいいですけど、人と一緒にいる時はできないんですよね。
そういう時は携帯で気を紛らわせるか、その場を立ち去るしかありません。

実際あります。
トイレ行くとかでその場を立ち去ること。
それくらい、その場面を見られないのです。

噂によると、日本人の10人に1人は共感性羞恥を持っているなんて結果もあるみたいなので、もし私が書いたような素振りを見せる人がいた場合、そっと見守って頂ければと思います。

大人になれば治ると思ってたんですけどねー
33歳になった今でもこうってことは、もう一生こうですよねー(´Д`)ハァ…

スポンサーリンク
(大)広告




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
(大)広告